1、具志さんの事を考えると「もっとできるやろおれも!」と強く思いました。こんなに心を動かされたのは久しぶりです。本当にありがとうございました。
2、今日は、とてもいいお話を聞かせてもらいました。すごく感動です。子どもの荒れは気づいてほしいサイン・・・その通りだと思いました。それに気付かずダメなことだとしかってばかりの日々を反省です。明日から、また、がんばれる力をいただきました。ありがとうございました。
3、外国人差別の問題は相手を知らない、ことが大きな原因で、会って話せば友達になれる。いろんな国のいろんな食べ物をたべたり文化を知れたり、言葉が知れるそんな楽しさ、面白さ、よさに着目していきたいです。何にも構える必要はないと思いました。
4、胸にずっしりとひびいたお話でした。多文化共生は大切だとわかっていたつもりでしたが、まだまだ甘かったと痛感しました。「知る」ことの大切さ、心と心でわかりあうことの大切さを改めて感じました。方策と言われてもすぐに思いつかない自分が情けないですが、目の前の子どもたちをしっかり見つめちがいを認め合いお互いを尊重して生活していくことの大切さを伝えていきたいと思いました。
5、今日、具志さんのお話を聞かせてもらえたことは(大げさな表現に聞こえるかもしれませんが本当に一生忘れられないと思います。)ガツンと頭をなぐられた感じです。今日、たくさんの事を感じ考えました。そのことを自分なりに整理し、これから自分にできることは何か具体的に考えていこうと思います。そうしなければ意味がありませんものね。具志さんと今回の学習会を計画して下さった皆さんに感謝します!ありがとうございました。
6、知らないこと、気付かないことってすごく恐いと思いました。私は自分に対して、「私という人間はそんなに偏見って持ってないよナー」って思っていました。でも、具志さんのお話を聞いてると、私の中にも同じような差別心があることに気付いてしまいました。正直、ショックです。でも、良かったんだと思いました。具体的な方法は、やっぱり思いつかないのですが、何だか「ヨッシ!!」という気分になっています。大人になっても、先生になっても自分を改めて知ることってあるんだと実感できました。ありがとうございました。
7、具志さんのお話をうかがい子どもたちの現状が「昔とかわっていない」という言葉にドキッとさせられました。わが小学校のたくさんの外国籍の子どもたち。担任する2年生にもいます。その子の思い、親の思いを受け止めながら、まだ、子どもたち、そして保護者に広められていない自分がすごく歯がゆいです。今度は具志さんともっと近くでお話をしたいです。
8、お話を聞いている間中、子どもの顔、自分が送ってきた人生を思い浮かべていました。目の前にいる子どもを本当に大切にしているのか。親のために生きるわけではないけれども親が喜ぶ生き方をしているのか・・・反省がいっぱいです。外国籍の子どもに限らず苦しい思いをしている子ども、人はたくさんいると思います。その子ども、人たちをつぶしてしまわないよう、私たちのするべきことは多いと改めて思いました。基本は「人を思いやる心!!」これを大切にしていきたいです。
9、状絶な人生を生きてこられた具志さんに50を越えた私はただただ頭が下がるばかりです。これから人一倍ご家族で幸せに、楽しく人生を過ごして頂きたいです。立場は違いますが、同じ学校で共に求めるあらゆる「知」を見つけていこうではありませんか。
10、日本が国際化社会とは程遠い現状に甘んじた教育をしていることに無知な三重県民に対し「考えざるを得ない」一石を投じ、パソコン映像を駆使した手法とたくみなプロの話術で語ってくれた。
11、パソコンを使用し、話の内容も上手く整理されていたところに感心しました。ただ、このままずっと講演をして回るだけではもったいない人物だと思いました。例えば、一つの映画や本を出版したりと全国的にこの問題をより多くの方々に知ってほしいと思いました。これからもがんばって下さい。
12、めったに聞くことのできないお話ありがとうございました。今なさっているお仕事はとても大切で、できる限り続けていただきたいものです。日本の全体の教育のやり方は、今のままでは外国人の子どもたちの将来は暗いと思います。
13、感動しました。出会った人によって人は変われる、子供の教育の大切さ大人の役割は何か考えることがたくさんありました。ありがとうございました。
14、2030年には外国人が日本人口の3割になると予想されています。具志さんのお話から今後、社会的な大きな問題となるでしょう。今、何とかしなければと強く思われていることを重く感じました。
15、好顔の美少年をこれほどまでに苦しめた日本、そして差別。子どもの心というものを、教育というものを、また改めて考えてみたいです。具志さん立派なお仕事です。
16、具志さんの話は最高に強烈でした。なぜ日本人は子どものレベルでもあれほどひどく陰湿ないじめをするのでしょうか?国民レベルでの国際性の欠如、異質なものへの無理解などさまざまな理由があるのだろうと思いますが、誠に残念な限りです。具志さんの活動がますます実り多いものになることを祈るとともに、我々一人一人も身近な差別の除去に少しでも努めなければと痛感しました。
17、TVで見るドラマはある程度オーバーな筋書きだと思って見ておりました。具志さんの体験談から、それよりももっと厳しい残忍さで、しかも子どもたちによって行われていることに衝撃を受けました。具志さんの今後のご活躍によってこの子どもたちの苦しみが少しでも軽減されるよう念じております。
18、私の想像を越える出来事の話でも自分で道を開いていけば必ず明るい道が開けるんだと・・・親子共々、色々学んで道を開いていければいいなと思いました。
19、具志さんの想像を絶するような15年間の話に引きこまれました。大変努力されて、今に至っているのだなぁ・・・と思います。差別やいじめに合った時、それをはねのけるような力を子どもたちにつけることは本当に必要だと痛感しました。人間ってどうしても差別心があるのだろうか・・と、話を聞きながら、とても悲しくなりました。このような講演会や学習会などの機会にたくさん参加し少しでも人の痛みに気づける人間になりたいなあと思いました。
20、差別というのはどこにでもあるものだなとよく思います。子どものころ同和地区に住んでいるだけで、学校の先生に「同和地区の会合にでなさい」といわれたのを覚えています。住んでいるだけでなぜ行かなくてはいけないのと思い私は一度も行ったことはありません。付き合っていた人の親に同和地区に住んでいるだけなのにとよく思い、人を信じるということができなくなったり心がせまくなりました。今仕事で、外国の方と接することがあるのですが、笑顔がすごくステキな方で一所懸命日本語を話してくれます。そうゆうときに、自分が英語話せたらもっと説明できるのになと思いました。日本人より外国人の方の方がマナーがいいなと思うこともある。 |