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一部の講演会場所を公開1


 2006.3.1 多民族共生人権教育センター 「企業講演会」

2005年度啓発セミナー
死んだら終わり だから生きるんだ〜多文化共生へのかけはし〜
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 3月1日は大阪の多民族共生企業講演会より依頼を受けて大阪に行って参りました。
 百数十社が集まる学習会とは夢にも思わず会場に着いて凄まじい雰囲気に圧倒されました。開始時間前にはいつものようにトイレに行き、緊張している時にいつも考えることがやっぱり頭に浮かびました。「トイレから外につながる扉があれば逃げてしまいたい(笑)」
 しかし、残念ながら、その扉もなく会場に戻り、挨拶が終わり、司会者が言う。「では具志アンデルソン飛雄馬さんよろしくお願いします」と。
 こうなったら「精一杯頑張ろう」と自分に言い聞かせ講演がスタートしました。
 しばらくすると、緊張がほぐれ話しやすい雰囲気になっていました。それも真剣に話を聞いてくださった皆さんのおかげです。
 講演会終了後、「ホームページに書いてあるブラジルのジャンケンを紹介してもらえませんか?」という質問があったので、紹介しました。
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「多民族共生人権教育センター」は、在日外国人の人権を尊重し、あらゆる形態の差別を解消するための啓発及び教育・研究活動を通して多民族共生社会の実現に寄与することを目的に、2000年12月に設立されました。皆様と協働して「外国人」への人権尊重意識を浸透させ、21世紀の早い時期に「多民族共生社会」を形作っていきたいと考えています。
 また、2001年10月に設立された多民族共生人権教育センター「企業学習会」は、同センターとの連絡のもと、百数十社の会員企業の自主的な運営により、在日外国人に関するさまざまな人権問題を学習し、各企業従業員個々の人権意識の高揚を図ることを目的として、日々活動しています。 


              多民族共生人権教育センターホームページ




 2005.11.13 鈴鹿市人権問題講演会

死んだら終わり だから生きるんだ〜多文化共生へのかけはし〜
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 市が主催で開催される講演場所に依頼されたのは鈴鹿市人権問題講演会が初めてでした。
 言うまでもないのですが、朝からかなり落ち着きのないまま、会場に向かいました。
 この日は日曜日で、動員が全くなかったにも関わらす約200人もの人が参加してくれました。500人規模の会場から見れば少し少ないようにも見えたのかも知れませんが、僕はそれでも自らの思いで参加して頂いた方々に感謝します。
 また、僕の隣では3名の方が交代しながら、1時間30分に渡る長時間、懸命に手話をしてくれました。
 参加してくださった皆さん、人権作文を朗読した小・中学生の皆さん、手話通訳の3名、スタッフの皆様に深くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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