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人権コミック

このページでは三重県人権センターから発行されている人権コミック・シリーズを紹介させて頂きます。
第一弾 (同和問題編) 「森の棘・花の記憶」
人権講演家


(発行:2000年3月)
人権講演家
被差別出身の男性との結婚を猛反対され、養女という形で実家から排除
された女性が、崩壊した家族との絆を回復していく・・・。
第二弾 (障害者問題編) 「風の旅人」
人権講演家


(発行:2001年3月)
人権講演家
ベッド式の車椅子を通りがかりの人々に押してもらい旅をする・・・。
人々の間を風のように駆け抜けた、実在の重度身体障がい者の感動的な
生きざま・・・。
第三弾 (女性問題編) 「彼女が素敵になれる理由」
人権講演家


(発行:2002年3月)
人権講演家
将来の進路について不安を抱く女子高校生の、日常生活を通して感じて
しまう「女性」であるがゆえの違和感、苦痛・・・。
第四弾 (在日外国人問題編) 「アルコ・イリス〜虹のかけはし〜」
人権講演家


(発行:2003年3月)
人権講演家
1990年6月に出入国管理及び難民認定法が改められて以来、この10年間で日本各地に急激に増えたニューカマーと呼ばれる在日外国人に対する差別の問題を取り上げる。
第五弾 (ハンセン病問題編) 「会いたかった・・・」
人権講演家


(発行:2004年3月)
人権講演家
わが国を挙げて作り出したハンセン病問題とは、何だったのか?このコミックは、元患者さんたちの人間回復を目指して動き出そうとしている人々のために作られた。
第六弾 (子どもの人権問題編) 「ひとりじゃない」
人権講演家


(発行:2005年3月)
人権講演家
「子どもの人権」とは何かを、チャイルドラインの活動を通じて子どもたちに目覚めを促すと同時に、大人に気付いてもらうことをめざしている。
第七弾 (在日韓国・朝鮮人問題編) 「カヌン キル 僕の生きる道」
人権講演家


(発行:2006年9月)
人権講演家
日本の敗戦以降、引き続き日本社会で生活を続ける「在日韓国・朝鮮人」と呼ばれる人々がいる。その歴史は、旧植民地時代を含むと百年近くに及ぶ。彼らの抱える苦悩や差別の現状に関心を寄せ、「人権が尊重される多文化共生社会をどう実現するのか」について考える。 

第一弾〜第五弾は三重県人権センターで貸出中。
(解放出版社より発売中。一般書店からお求めになれます。)

編集 反差別人権研究所みえ

尚、詳しいことは三重県人権センターにお問い合わせ下さい。

三重県人権センターホームページ

〒514-0113 三重県津市一身田大古曽693−1

TEL 059−233−5501
FAX 059−233−5511

人権講演家 第四弾(在日世界人問題編)

「人権コミック シリーズ〜アルコ・イリス〜虹のかけはし〜」は
具志アンデルソン飛雄馬氏の体験を参考に作成されたものです。
三重県内の官公庁、小・中・高校に配布されております。

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